5月26日中日4-3SB、ジワジワ攻められるも1点を守りきり勝利、試合結果【2015年】

試合結果:スコア

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勝利投手:バルデス 敗戦投手:大隣 セーブ:福谷

中日バッテリー バルデス 、田島 、浅尾 、高橋聡 、又吉 、福谷  -  杉山

SBバッテリー 大隣 、二保 、森 、五十嵐  -  高谷 、斐紹

本塁打  [ 中日 ]  エルナンデス 4号(4回裏ソロ)

観衆数:22627人 試合時間:3時間29分 試合会場:ナゴヤドーム

中日の投手成績

バルデス 5回 122球 被安打7 奪三振6 四球4 失点2(自責2)1勝

田島 1回 11球 被安打1 失点0 1H

浅尾 1/3回 15球 被安打2 四球1 暴投1 失点1(自責1)1H

高橋聡 1/3回 5球 被安打0 奪三振1 失点0 1H

又吉 1 1/3回 22球 被安打1 奪三振2 四球1 失点0 1H

福谷 1回 13球 被安打0 四球1 失点0 1S

中日の打撃成績

大島 4打数2安打(二ゴロ、中安、左安、一ゴロ)

荒木 2打数1安打2四球(四球、四球、遊安、遊飛)

藤井 2打数0安打1四球1犠打(四球、投犠打、一邪飛、遊ゴロ)

ルナ 4打数1安打2打点(二併打、中安、空三振、見三振)

和田 3打数1安打1四球(四球、三ゴロ、左安、一ゴロ)

福田 4打数0安打(二併打、見三振、三ゴロ、空三振)

エル 4打数2安打1本塁打1打点(中安、左本、一邪飛、空三振)

杉山 3打数1安打(右安、三邪飛、三ゴロ)

バルデス 2打数0安打(空三振、遊ゴロ)

高橋周 1打数0安打(遊ゴロ)

工藤 守備のみ

ニュース、報道など

中日ルナ「何としても点を取ろうと」2点タイムリー

 中日エクトル・ルナ内野手(35)が4番の仕事をした。3回、安打と四球でつくった1死二、三塁から追い込まれながらも軽打で中前に運び、2者を迎え入れた。
 先制の一打に「1打席目に併殺打で点が入らなかったので、何としても点を取ろうと思っていたよ」と話した。

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中日エルナンデス「カーブうまくためて」4号ソロ

 中日アンダーソン・エルナンデス内野手(32)に4号ソロが飛び出した。
 4回の先頭で大隣の変化球をとらえ、左翼席へ。点差を再び2に広げる一打に「2球連続でカーブが来たけど、2球目はうまくためて打つことができた」と満足そうだった。

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中日バルデス5回2失点の粘投「四球反省しないと」

 中日ラウル・バルデス投手(37)は5回2失点と踏ん張った。
 4回に1点、5回に1点を失った。7安打4四球とピンチの連続だったが4-2とリードを保ったままバトンタッチ。
 122球と苦しんだ左腕は「調子自体はよかったけど、四球を反省しないと。少しいいところを狙いすぎてボール先行になってしまった」と冷静に振り返った。

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中日・和田が復帰後初安打!2000安打まであと「14」

 一死走者なしで、ソフトバンク・大隣の低めのチェンジアップに食らいついた。粘り腰で、振り払った打球は、低いゴロで左前に抜けていった。2000安打については「そこまで考える余裕はまだない」と試合前に話していたが、復帰後初安打で、メモリアルまでは、あと14となった。

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ドアラがついに!ハリーホークとバック転対決でひねり今季初成功

交流戦とあって、ソフトバンクのマスコット・ハリーホークとの対決です。先行のハリーがバック転の連発を決めます。これに刺激されたのか、中日のドアラさんも、果敢にひねっていきました。あ~あと思った御仁も目を見開いた。粘りの回転で見事に着地。今季初のひねりを加えたバック転の成功です。天を両手で指さし、大喜びのドアラさん。誰よりも大はしゃぎで帰っていきました。

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中日が連敗を3で止める バルデスが2勝目

 ヒーローインタビューではテンポの良いスペイン語がナゴヤドームに鳴り響いた。キューバ出身のバルデスは浜松(19日)での来日初勝利に続く連勝。本拠地で初めてお立ち台に立ち、「名古屋のファンへ勝利を届けたかったが、それがかなえられた。(強力なソフトバンク打線に対して)とにかく低めにコースを突こうと思った。珍しくフォアボールを(4つ)出したが、何とか抑えられた」などと語った。また、ドミニカ出身のルナは「また連勝して上に行きたい」などとチームを代表して喜びを表した。

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中日連敗ストップ 谷繁監督「勝ててよかった」

 中日が逃げ切って連敗を3でストップした。
 先発バルデスが5回で122球を要しながら2失点と踏ん張り、6回からは5投手の継投でソフトバンク打線の重圧をかわした。7回は1点差とされ、なお1死一、二塁で投入された高橋聡、又吉が代打2人を三振。2軍調整を経て復帰した又吉は8回も無失点で復調を印象づけた。
 谷繁元信兼任監督(44)は「苦しい展開で勝ててよかった。又吉は勢いというか、彼の持ち味である気持ちを前に出していく投球ができていた」とうなずいた。

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中日 ドミニカコンビで連敗止めた!ルナ先制打&エル4号ソロ

 助っ人の力で、悪い流れを断ち切った。4番・ルナ、7番・エルナンデスのドミニカン・コンビが奮起。交流戦初戦を競り勝ち、連敗を3で止めた。
 日本での先輩格、ルナがまずは見せ場をつくる。3回1死二、三塁から先制の2点適時打が中前で弾む。「1打席目にファウルで粘り、全ての球種を見られた」。好機に併殺打を放った第1打席のリベンジ成功。そして4回に1点を返されたその裏、今度はエルナンデスのバットが快音を放つ。121キロのカーブを強振し、打球は左翼席中段へ。「2球連続でカーブがきたけど、2球目はうまくためて打てた」。技ありの一本に、口元がほころんだ。
 そして頼れるベテラン和田が今季初昇格し、いきなり「5番・左翼」で先発出場。今季初ヒットを放ち、通算2000安打へ「14」と数字を縮めた。「苦しい展開だったが、なんとか勝って良かった」。谷繁兼任監督も久しぶりに笑顔を見せた。
 ▼中日・バルデス(本拠地ナゴヤドームで来日初勝利となる2勝目に) 調子は悪くなかったが、コントロールがアバウトだった。

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【中日】和田、今季初スタメン&初ヒット!2000安打あと「14」

 止まっていた針が動き出した。今季初の1軍に昇格して「5番・左翼」でスタメン出場した和田が、地元・名古屋のファンにあいさつ代わりの一打を放った。5回1死から大隣のチェンジアップに食らいついた。ゴロで三遊間を破る左前安打で、通算2000安打へ残り14本とした。
 「長かったのでようやく帰ってこられた」と本音がこぼれた。記録達成を視界に捉えていた昨年8月6日の広島戦(ナゴヤD)。バリントンから死球を受けて骨折した右手首は完治したが、今度は慢性的な右膝痛に悩まされ開幕2軍スタート。ウエスタン・リーグで35試合に出場(打率2割6分1厘)して実戦勘を養った。
 ベテランの復帰を祝うように、交流戦初戦に快勝。チームの連敗は3で止まった。「2000安打のことを考える余裕はあまりなくて、とにかくチームの勝利に貢献できるようプレーしていきたい」。和田のプロ19年目がようやくスタート。この日にナニータが腰痛で出場選手登録を抹消されたため、出場機会が増えることは確実だ。「実績もあるので」と谷繁兼任監督も信頼を置くベテランが、記録達成までノンストップで打ち続ける。

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