5月10日中日6-4ヤクルト、ルナに待望のホームランが出て2連勝、試合結果【2015年】

試合結果:スコア

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http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2015051001/top

勝利投手:大野 敗戦投手:石川 セーブ:福谷

中日バッテリー 大野 、田島 、又吉 、福谷  -  松井雅

ヤクルトバッテリー 石川 、古野 、ロマン 、中澤 、オンドルセク 、バーネット  -  中村

本塁打 [ 中日 ]  ルナ 1号(3回表2ラン)

    [ ヤクルト ]  山田 4号(1回裏ソロ)

観衆数:6823人 試合時間:3時間28分 試合会場:秋田

ルナ今季第1号2ランホームラン動画 2015年5月10日

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ようやくこの人からホームランが出ました。2-1で相手を突き放したい時に出たこの一発、最近調子悪かったので、ここから調子を上げていって欲しいです。

 

中日の投手成績

大野 6回 112球 被安打9 被本塁打1 奪三振2 四球2 失点4(自責4)1勝

田島 1回 14球 被安打1 奪三振1 失点0 1H

又吉 1回 19球 被安打1 奪三振2 失点0 1H

福谷 1回 18球 被安打0 奪三振3 失点0 1S

中日の打撃成績

大島 6打数1安打(左飛、投ゴロ、中安、空三振、遊ゴロ、右飛)

荒木 4打数1安打1四球(遊ゴロ、右飛、中飛、右安、四球)

平田 5打数3安打(三安、左2、三安、中飛、見三振)

ルナ 4打数1安打1本塁打1四球2打点(左飛、左本、遊飛、四球、二ゴロ)

福田 5打数1安打(左安、二ゴロ、遊ゴロ、空三振、左飛)

エル 5打数3安打(中安、右2、二ゴロ、右安、一ゴロ)

藤井 4打数2安打1犠打(二失、右安、左飛、投犠打、中安)

松井雅 3打数0安打1犠打1打点(投犠野、投ゴロ、中飛、投ゴロ、投犠打)

大野 2打数1安打1犠打1打点(投犠打、左安、空三振)

小笠原 0打数0安打1四球(四球)

ナニータ 0打数0安打1四球(四球)

堂上直 守備のみ

ニュース、報道など

中日ルナが1号「うまく打つことができた」

 中日エクトル・ルナ内野手(35)が今季1号を放った。
 3回、無死二塁の場面でヤクルト石川の変化球を左翼席に突き刺した。ルナは「ここ数試合打てていなかったので、なんとかランナーを返したいと思っていた。チェンジアップをうまく打つことができた」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000033-nksports-base

中日が逆転で連勝、5割復帰 ルナが1号2ラン

 中日が逆転勝ちで連勝し、19勝19敗で勝率を5割に戻した。
 1点を追う二回に相手の失策絡みで追いつき、無死一、三塁から松井雅のセーフティスクイズで勝ち越し。続く三回にもルナの2ラン、先発・大野の左前適時打などで4点を加え、ヤクルトの反撃を受けながらも逃げ切った。大野は6回を9安打4失点。
 昨季チームトップの17本塁打を放った4番・ルナは今季1号に、お立ち台で「とってもうれしい。ちょっと遅かったが、一応出たということでこれからどんどん出ると思います」と宣言した。
 ヤクルトは初回、先頭の山田の左翼越えソロで先制。1-6とされた三回には川端の右前適時打、雄平の左前適時打などで3点を返したが、あと一歩及ばず5連敗となった。先発・石川は3回9安打6失点(自責5)で降板した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000071-dal-base

中日大野反省6回4失点「コントロールがバラバラ」

 中日大野雄大投手(26)が6回9安打4失点で降板した。
 1回に先頭山田に先頭アーチを浴び、3回には4安打3失点。強風が吹く状況で我慢の投球を強いられた。
 なんとか勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた左腕は「バランスが悪く、コントロールがバラバラでした。次回に向けてしっかり修正していきたいです」と反省が口をついた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000067-nksports-base

ルナ、待望の今季1号「全国のお母さんのみなさん、ありがとう」

 昨季は10試合目に1号を放ち、チーム最多の17本塁打をマーク。だが、今季は開幕から37試合も本塁打は出なかった。
 「ちょっと(本塁打が)出るのは遅かったけど、こうして打つことができてうれしい。ホームランは狙って打てるものじゃないし、きょう打てて、そしてチームが勝つことができてよかった」。主砲は自身の一発以上にチームの勝利を喜んだ。
 母の日に放った貴重な追加点となる一発。来日3年目を迎えた助っ人は「秋田のファンのみなさん、ドラゴンズファンのみなさん、そして、きょうは母の日です。全国のお母さんのみなさん、いつも本当にありがとうございます」と締めくくった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150510-00000130-spnannex-base

中日ルナ 自身“最遅”1号「これからはどんどん打ちたいね」

 主砲の待望の一発で勝率5割復帰だ。2―1の3回無死二塁、中日・ルナが石川のチェンジアップを左翼芝生席へ。今季121打席目での1号2ラン。チームの敵地での今季初勝ち越しとなる秋田2連勝に貢献した。
 「自分はこれまでの野球人生でいつも100打席目までには本塁打していた。遅かったけど1号が出たので、これからどんどん打ちたいね」
 日本の母の日に出た1号は、遠いドミニカ共和国で暮らす母のラモーナ・タベラスさんに捧げる本塁打だ。「ドミニカの母の日は5月の最後の日曜日なんだ。母がいないと僕は存在しないわけだし、感謝している」。来日3年目を迎え、エルナンデス、ナニータとのドミニカントリオ「3D」のリーダー格の4番が、今後も打線の核となる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000023-spnannex-base

「又福コンビ」無失点救援!谷繁竜5割

 中日の「又福コンビ」が、復活への一歩を踏み出した。救援失敗が続いていた又吉、福谷が、ともに1回を無失点に抑える好投を見せた。
 まずは又吉が2点リードの八回を1安打無失点で切り抜け、今季10ホールド目。「首脳陣をはじめ、投手陣や野手の方の信頼を少しずつ取り戻したい」と神妙な面持ちで口を開いた。
 そして福谷は九回を3連続三振締め。「1球1球を見れば危ない球、指にかかっていない球がありました」と、1日以来の今季7セーブにも表情を引き締めた。
 又吉は3日のDeNA戦(ナゴヤドーム)と6日の阪神戦(甲子園)で救援失敗。福谷は2日のDNA戦(ナゴヤドーム)と6日の阪神戦(甲子園)で計5失点、2試合連続で敗戦投手になった。特に6日の阪神戦は、九回に2人でサヨナラ負けを喫する悪夢のようなゲームだった。
 試合後の2人に笑顔はなかった。真価を問われるのはこれから。それは自分たちが一番よく分かっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000025-dal-base

中日・大野苦しんで4勝目 山田に初回先頭被弾「内角突きづらく」

 中日・大野が苦しみながらも4勝目を挙げた。
 初回先頭の山田に一発を浴び、その後も本来のリズムに乗れず。それでも6回を9安打4失点で踏ん張り、リードを守りきった。「山田の本塁打で内角を突きづらくなった。それでも突かないといけないし、考え方を修正しないと」と反省しきりだったが、3回にはプロ初適時打となる左前打を放つなど投打で勝利を呼び寄せた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150511-00000024-spnannex-base