5月2日中日3-5横浜DeNA、審判山路の誤審が決勝点となり敗戦、試合結果【2015年】

試合結果:スコア

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http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2015050203/top

勝利投手:エレラ 敗戦投手:福谷 セーブ:山崎康

中日バッテリー 小熊 、田島 、又吉 、福谷 、岡田  -  松井雅 、谷繁 、桂

横浜DeNAバッテリー 山口 、エレラ 、山崎康  -  嶺井 、黒羽根

本塁打 [ 中日 ]  高橋周 1号(3回裏ソロ)

観衆数:31751人 試合時間:3時間19分 試合会場:ナゴヤドーム

谷繁監督が退場となった問題の誤審

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谷繁監督が選手として出ている以上、抗議したら退場になるのは当然のこと。だが、ベースの前でタッチしてるのにこれがセーフになるとか…。谷繁監督が我を忘れて抗議するのも仕方ないでしょう。一番近くで見てますからね。

今日の審判の「山路哲生」はストライクゾーンもかなりテキトーな感じでしたし、大事な部分でこの誤審。もう1軍では見たくない。

チャレンジ制度の導入をしてほしいもです。

 

退場の谷繁兼任監督 反省も「アウトと確信」

 中日1点リードの9回2死一、二塁の場面で、関根に右中間三塁打を打たれ、まずは二走・飛雄馬が生還し同点。さらに一走・バルディリスもホームへ。「ベースの前にミットを置いた。そこに足がきた」と谷繁。だが、判定はセーフ。「アウトと確信していた」と必死に抗議していたところ、はずみで球審の胸に触れてしまった。慌てて引いたものの、退場宣告の後だった。
 試合後「グラウンドからいなくなったことを含めると、チームに迷惑をかけた」と反省した指揮官だが、最後まで納得してはいなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000154-spnannex-base

谷繁監督自身も確信を持っての抗議だったようです。

 

中日の投手成績

小熊 6回 91球 被安打3 奪三振3 四球2 失点1(自責1)

田島 1回 9球 被安打0 失点0 1H

又吉 1回 11球 被安打0 奪三振2 失点0 1H

福谷 2/3回 23球 被安打5 四球1 失点4(自責4)1敗

岡田 1/3回 6球 被安打0 奪三振1 失点0

中日の打撃成績

大島 4打数3安打四球1(左2、四球、左安、二安、一ゴロ)

亀澤 3打数1安打1犠打(投犠打、空三振、投犠打、右安、空三振)

平田 5打数1安打1打点(右飛、左安、投ゴロ、左飛、一ゴロ)

ルナ 3打数0安打1四球(空三振、四球、右飛、見三振)

ナニータ 3打数0安打(空三振、右飛、空三振)

エル 4打数2安打(三直、中安、空三振、右安)

高橋周 4打数1安打1本塁打2打点(右本、見三振、空三振、三野選)

松井雅 3打数0安打(左飛、一ゴロ、投ゴロ)

小熊 1打数0安打1四球(四球、空三振)

福田 1打数1安打(右2)

荒木 代走のみ

谷繁 守備のみ

小笠原 1打数0安打(三邪飛)

藤井 2打数0安打(空三振、空三振)

桂 守備のみ

ニュース、報道など

中日平田「何が何でもという気持ちで」3回に適時打

 中日平田良介外野手(27)が追加点をたたき出した。
 1点リードして迎えた3回2死一、二塁の場面。DeNA山口のフォークを左翼前に転がした。平田は「何が何でもという気持ちで、ストライクはしっかり振ろうと思いました」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000049-nksports-base

中日高橋周ガツンと今季1号「手ごたえよかった」

 中日高橋周平内野手(21)が今季1号を放った。先頭で迎えた3回。2ボールからDeNA山口の直球をガツン。
 中堅右横まで運ぶ先制の特大アーチに「2ボールだったので、ストライクを打ちにいこうと思っていました。手ごたえよかったです」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000050-nksports-base

中日小熊プロ初先発で6回1失点「思い切り投げた」

 プロ初先発の中日小熊凌祐投手(24)が6回3安打1失点と勝ち投手の権利を得てマウンドを降りた。
 失点は5回石川に浴びた中前適時打だけだった。小熊は「立ち上がりは緊張したけど、ファームでやってきたことをしっかり出そうと思って、思い切り投げました」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000077-nksports-base

【DeNA戦後一問一答】中日・谷繁兼任監督、退場に「『触れたから』と言われました」

 (先に口を開いて)
 中日・谷繁監督兼選手 「選手としての取材ですか?」
 --ハイ
 「自分の中では足が入る前に、ミットを置いて、そこに足がきたと確信していた。なのに、セーフといわれて、『違うだろ!!』となった」
 --たまたま後ろに審判がいて、思わず当たってしまった
 「押したとかではなく、当たったということ」
 --審判からの説明は
 「『触れたから』と言われました」
 --3000試合でなかった退場は残念
 「それが残念というより、チームが負けたことが残念。自分がグラウンドからいなくなって、チームに迷惑をかけた」
 --プレーのビデオは見た?
 「どこかに写真があるでしょうから。球団代表と話をして、何か質問することになる」
 --守護神・福谷が打たれた
 「2アウトから、打ち取った打球が内野安打になって。何か原因があるのかもしれない」
 --長打のない選手に長打を許した
 「絶対ということはないので。何が起こるのかわからないのが野球」
 --小熊は好投した
 「自分がいまやっていることをしっかり出してくれている」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150502-00000542-sanspo-base