試合結果:スコア
http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2015041903/top
勝利投手:ジョンソン 敗戦投手:バルデス
中日バッテリー バルデス 、金子 、浜田智 - 松井雅 、谷繁
広島バッテリー ジョンソン 、今村 - 石原
本塁打 [ 広島 ] 野間 1号(8回裏ソロ) 、鈴木誠 1号(8回裏2ラン)
観衆数:29578人 試合時間:3時間19分 試合会場:マツダスタジアム
中日の投手成績
バルデス 6回 102球 被安打5 奪三振8 四球2 失点2（自責2）1敗
金子 1 1/3回 8球 被安打0 奪三振1 失点0
浜田智 2/3回 29球 被安打5 被本塁打2 奪三振2 失点3（自責3）
中日の打撃成績
大島 4打数2安打（中安、遊安、投ゴロ、遊ゴロ）
荒木 4打数0安打（二併打、三直、投ゴロ、三ゴロ）
エル 4打数1安打（空三振、遊ゴロ、中安、投ゴロ）
福田 3打数1安打1四球（四球、二安、遊ゴロ、見三振）
平田 2打数0安打2四球（三併打、一飛、四球、四球）
松井佑 3打数2安打（中安、中飛、左安）
高橋周 3打数0安打1犠打（左飛、中飛、捕犠打、空三振）
松井雅 2打数0安打（遊ゴロ、遊ゴロ）
バルデス 2打数0安打（二ゴロ、左飛）
野本 1打数0安打（空三振）
小笠原 1打数0安打（投ゴロ）
藤井 1打数0安打（遊ゴロ）
ニュース、報道など
中日のルナ、武山が登録抹消 桂、野本が昇格
中日のルナと武山が１９日、登録を抹消された。ルナは１８日の広島戦前の練習で右肘の痛みを訴え欠場。武山は７回に本塁のクロスプレーで右足を痛めて途中交代していた。
代わりに桂依央利捕手、野本圭外野手が昇格した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000102-spnannex-base
中日バルデス、雨中の粘投も６回雨脚強く試合中断
中日ラウル・バルデス投手（３７）が雨中の粘投だ。
２回に１点を失ったが、広島ジョンソンと０－１のまま投げ合い、６回のマウンドへ。だがこの回から雨脚が強くなり、制球を乱した。１死一、三塁のピンチの場面で遊撃エルナンデスがマウンドに向かって、マウンドの土をならすしぐさをすると、球審は土入れを要求。そのまま試合中断になった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000047-nksports-base
【広島戦後の一問一答】中日・谷繁監督「抗議に行くときは行きます」
－－バルデスは粘り強く投げた
中日・谷繁監督 「十分じゃないですか。十分にやってくれている。早く勝ちをつけてあげたい」
－－七回の本塁クロスプレーで抗議に行った
「（審判から）動作（タッチ）にいったあとに、ボールが離れたと言われました」
－－ブロックの際に、ボールがミットから浮いたことも伝えた？
「それも言いましたよ。これも野球ですから。審判も必死にジャッジしているし、こちらも必死にプレーしている。だから抗議に行くときは行きます。いいジャッジをしてくれれば、それでいい」
－－ルーキーの浜田智は、５安打３失点と打たれた
「１軍に登録されたが、登板機会がなくて、久々のマウンドだった。悔しさを自分のバネにして、いかしてほしい。これからの経験の中に入れて、いかしてほしい」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000539-sanspo-base
中日バルデス雨に泣く、中断明け初球に適時打許す
中日ラウル・バルデス投手（３７＝ブルージェイズ３Ａ）が雨に泣いた。
２度目の中４日先発で広島ジョンソンと投げ合いを演じたが、雨脚が強まった６回に痛恨の追加点を許した。１死一、三塁の場面で３３分中断。再開初球に小窪に適時打を浴びる不運だった。６回２失点のバルデスは「２回の先頭打者に四球を出したのがポイントだった」と先制点のきっかけになった新井への四球を悔やんだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000091-nksports-base
中日ドラ２浜田智「全部ダメ」ほろ苦３失点デビュー
中日のドラフト２位浜田智博投手（２２）には苦すぎるプロデビューになった。８回１死で初登板。
最初の打者、同じ新人の野間にいきなり右翼席に運ばれた。野間にプロ初弾を許したばかりか、実は九産大で出場した昨秋の明治神宮大会でも３安打を浴びた相手だった。ショックを引きずるように、そこから５連打で計３失点。
「緊張しました。全部ダメでした」と悔し涙を流した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000092-nksports-base
中日３度目の完封負け ジョンソン打ち崩せず
中日が今季３度目の完封負けを食らった。ジョンソンを打ち崩せなかった。
悔やまれたのは２点を追う７回だ。１死二、三塁と絶好のチャンスで代打の切り札小笠原を送った。はずんだ投ゴロで三塁走者平田が突っ込んだが、うまくブロックされてアウト。ただ、捕手石原のミットから球が１度浮いていた。谷繁兼任監督が抗議に走るも、アウト成立後のジャッグルという説明を受けた。
指揮官は「これも野球です。審判も必死にジャッジしているし、こっちも必死にプレーしている。抗議に行くときは行くし、そこでしっかり説明してもらい、いいジャッジをしてもらえたらそれでいい」と恨み節は一切なかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000094-nksports-base
