4月17日中日0-1広島、後1本が出ず2連敗、試合結果【2015年】

試合結果:スコア

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http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2015041703/top

勝利投手:福井 敗戦投手:八木 セーブ:ヒース

中日バッテリー 八木 、岡田 、又吉  -  松井雅

広島バッテリー 福井 、中崎 、ヒース  -  會澤

本塁打 [ 広島 ]  丸 1号(1回裏ソロ)

観衆数:26433人 試合時間:3時間5分 試合会場:マツダスタジアム

中日の投手成績

八木 6 2/3回 98球 被安打4 被本塁打1 奪三振4 四球3 失点1(自責1) 1敗

岡田 1/3回 6球 被安打0 奪三振1 失点0

又吉 1回 14球 被安打0 奪三振1 失点0

中日の打撃成績

大島 4打数0安打(二ゴロ、一飛、一ゴロ、見三振)

亀澤 3打数2安打1四球(中安、一ゴロ、中安、四球)

平田 3打数0安打1四球(右飛、空三振、右飛、四球)

ルナ 4打数1安打(遊ゴロ、空三振、左安、遊ゴロ)

ナニータ 4打数1安打(遊直、左安、空三振、一ゴロ)

エル 4打数0安打(空三振、二併打、空三振、左飛)

高橋周 3打数1安打(二ゴロ、一安、見三振)

松井雅 3打数1安打(空三振、左安、見三振)

八木 2打数1安打(遊ゴロ、左安)

福田 1打数0安打(空三振)

ニュース、報道など

中日八木2勝目逃すも「ゲームを作ることはできた」

 中日八木智哉投手(31)が最少失点で粘った。
 初回先頭の丸に先制弾を浴びたが、その後は本来の低めに集める投球でピンチをしのいだ。6回2/3を投げて失点はこの1点だけ。ただ援護に恵まれず2勝目は逃した。「最後の方はちょっと投げ急いでしまった。ゲームを作ることはできたと思います」と振り返った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000110-nksports-base

中日が首位陥落 谷繁監督「あと1本が出ない」

 中日はまさかのスミ1完封を食らって首位から陥落した。
 あと1本を出せない攻撃陣がもどかしかった。5回は4安打を連ねながら併殺打と本塁走塁死で無得点。7回1死二塁、9回無死一、二塁でも点が入らなかった。谷繁元信兼任監督(44)は「負けるときというのはあと1本が出ないというとき」と、打線は水モノとばかり淡々と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000120-nksports-base

 【広島戦後一問一答】谷繁監督「負けるときにはあと1本が出ないということ」

 --八木はよく投げた
 中日・谷繁監督 「先頭でホームランは打たれたけど、ねばり強いピッチングをみせてくれた」
 --打つ方は拙攻が続いた
 「負けるときにはあと1本が出ないということ」

 --打者の見逃しが多かった
 「それだけ、相手のコントロールがよかったということじゃないですか」
 --九回もあと1本が出なかった
 「さっき言ったでしょ」
 --福田の起用はきょうのように高橋周平との併用で
 「きょうに限らず、そういう風にずっとしてますけど」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150417-00000550-sanspo-base

中日 拙攻続き首位陥落…初回先頭被弾の完封負けは球団46年ぶり

 初回の1点が最後まで響いた。中日の八木は、7回途中まで4安打1失点と力投。しかし打線の援護なく3敗目を喫した。
 「前回はゲームを作れず良くなかったが、(きょうは)低めにある程度決まって要所を締めながら行けた」。初回、先頭の丸に一発を浴び1点を失ったが、そこから立て直し、得点を許さなかった。
 チームは、3度の得点機で1点を奪えず2連敗。初回先頭被弾による完封負けは、1969年5月29日の大洋戦以来46年ぶり2度目の屈辱となった。さらに2位ヤクルトが勝ち、ゲーム差なしだが、勝率9厘差で抜かれ、11日以来の首位陥落となった。
 谷繁兼任監督は左腕について「粘り強く自分の投球をしていた」と評価し、打線については「負ける時は1本が出ないということ」と表情を曇らせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150418-00000026-spnannex-base