4月22日中日1-4ヤクルト、山井が5回まで完全ピッチングも四球から崩れ敗戦、試合結果【2015年】

試合結果:スコア

f:id:kaikotatsuyaga:20150422212312p:plain

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2015042203/top

勝利投手:石山 敗戦投手:山井 セーブ:バーネット

中日バッテリー 山井 、田島 、岡田 、金子  -  松井雅 、谷繁

ヤクルトバッテリー 石山 、ロマン 、秋吉 、オンドルセク 、バーネット  -  中村

観衆数:23864人 試合時間:3時間15分 試合会場:ナゴヤドーム

中日の投手成績

山井 6回 84球 被安打3 奪三振2 四球1 失点4(自責2)1敗

田島 1回 19球 被安打2 奪三振1 四球1 失点0

岡田 1回 10球 被安打0 奪三振1 失点0

金子 1回 8球 被安打0 奪三振1 失点0

中日の打撃成績

大島 3打数3安打2四球(中安、左安、四球、四球、右安)

亀澤 3打数1安打1死球1犠打(投犠打、左安、三邪飛、右飛、死球)

平田 4打数2安打1四球(遊安、三ゴロ、右安、二ゴロ、四球)

福田 5打数1安打1打点(空三振、中安、左飛、空三振、空三振)

ナニータ 4打数1安打1四球(遊ゴロ、左飛、四球、左2、空三振)

エル 5打数1安打(安、二飛、右飛、右飛、遊ゴロ)

高橋周 4打数1安打(左飛、左安、一ゴロ、遊ゴロ)

松井雅 2打数0安打1四球(一併打、四球、中飛)

山井 2打数0安打(投ゴロ、バ三振)

野本 1打数0安打(見三振)

小笠原 1打数0安打(遊飛)

藤井 1打数0安打(空三振)

谷繁 守備のみ

ニュース、報道など

中日福田が先制打「センター返しを心がけて」

 中日の4番に座る福田永将内野手(26)が先制タイムリーを放った。
 3回2死一、三塁の場面で、ヤクルト石山の変化球をセンター前にはじき返した。
 福田は「とにかくセンター返しを心がけて打ちました」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000084-nksports-base

中日ルナ、フリー打撃再開 右肘は軽症を強調

 右肘痛で2軍落ちした中日エクトル・ルナ内野手(35)が22日、ナゴヤ球場でフリー打撃を再開した。
 気持ちよさそうに快音を連発したルナは「問題ないよ。神様のおかげでね。(右肘については)そんなに重大ではない」と軽症を強調した。今後は2軍戦に出場する見込み。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000075-nksports-base

初マスク&本塁打の中日・桂がメール攻勢に!「50通ぐらいいただきました」

 21日のヤクルト戦(ナゴヤD)でプロ初出場を果たした中日の2年目・桂が、メール攻勢にあっていたことを22日、明かした。初マスクで、初本塁打まで放てば、お祝いの言葉もかけたくなる。「50通ぐらいいただきました。母親からも連絡がありました」。22日の同戦は、右投手ということもあり、先発は外れたが、「続けていけるようにがんばります」と、次戦に目を向けていた。(ナゴヤドーム)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000544-sanspo-base

中日山井パーフェクトペースがまさかの急変KO

 中日山井大介投手(36)がまさかの急変でKOされた。
 丁寧な投球で6回1死までパーフェクト。自身2度目のノーヒットノーランの期待も膨らむ中、大引に四球。森岡は二塁亀沢の失策。山田に同点の中越え二塁打を浴びて1-1。
 記録がついえたばかりか、上田に勝ち越し2点打、雄平にも適時打を浴び、計4失点と大崩れした。裏の攻撃で代打を出された。「最初の走者の出し方がよくなかった。走者が出てからは投げ急いでしまった」と反省した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000100-nksports-base

【ヤクルト戦後の一問一答】中日・谷繁監督、リーグワーストのエラー数に「守れるところは守っていかないと」

 ――山井は五回までは完ぺきだった
 中日・谷繁監督「ハイ」
 ――六回にランナーを出してから、おかしくなった
 「前の回に、上田のファインプレーもあって、点が入らなかっただけに、ここは抑えてくれと思っていたところで、3つミスが重なった。あそこは踏ん張りどころだった。ただ(山井は)前回より悪くなかった」
 ――打線はあと1本が出ない
 「スコアリングポジションまで進めるけどね。いつも言ってるけど、そこからが…」
 ――石山には前回同様に苦しめられた
 「相手ピッチャーのことを僕が言う必要はないんじゃない」
 ――六回に亀沢が失策。エラー数がリーグワースト
 「守れるところは守っていかないと。これは1年間続けていかないといけない」
 ――最後、マスクをかぶって、金子を受けた。その印象は?
 「よかったですよ」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000558-sanspo-base

中日、最終回大チャンス逃し3位転落

 今季サヨナラ5度とナゴヤドームで抜群の勝率を誇る中日だが、最終回の大チャンスを逃した。3点を追いかける9回。ヤクルト・バーネットの制球の乱れに乗じて無死満塁。しかし、4番福田、5番ナニータが連続三振。エルナンデスも遊ゴロに倒れて1点も取れずにゲームセット。今季最多に並ぶ14残塁を象徴する攻撃だった。
 谷繁元信兼任監督(44)は「スコアリングポジションまで走者を進められるけど、あと1本がね。いつも言っているけど、しょっちゅう出てたら、こんな楽なことはない」と振り返った。本拠地では11勝3敗となり、3位に転落した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00000116-nksports-base